2023年アーカイブ
ソニッケアーキッズ 23.11.16
皆さんこんにちは。
通っていただいてる患者様は
一度はお聞きになったことはあるであろう
フィリップスのソニッケアー。
本当にいいの?ってお声もたまにいただくのですが
結論……めちゃくちゃ良いです!!!
手磨きでは出せない感動的なツルツル感が私は大好きです。
実際に使ってくださった患者様(保護者様)からは
「磨き残しが少なくなった」
「お子さんが毎日しっかり歯磨き出来るようになった」
「仕上げ磨きが楽になった」
「着色が付かなくなった」
と嬉しいお声も多数……
今回はキッズ専用の電動歯ブラシも導入することに
なりました!!!
通常のものよりハンドル部分は
小さなお子様にも握りやすい仕様になっており
お子様の小さなお口に合ったミニサイズの
ブラシヘッドが付属されており、
選べるハンドルステッカーで
お好きな柄にカスタマイズ出来ます。
(ブラシヘッドのみの購入も可能。
お手持ちの大人用の本体にも使用出来ます。)
そしてソニッケアーキッズ1番の特徴!!!
Bluetooth搭載で専用アプリと連携出来るので
毎日の歯磨きを遊び感覚でしていただけるのが
最大のオススメポイントです!
歯磨きが嫌い、面倒くさいという
お子様も多いのでは???
そんなお子様が自ら進んで楽しく
歯磨き出来るようになると最高じゃないですか!?
ご興味ある方はスタッフまで(^^)
ホワイトニングメニュー改正のお知らせ 23.10.27
皆様こんにちは😍
たかこ矯正歯科クリニックです🥨
最近お問い合わせの多いホワイトニング。
セルフホワイトニングも街では沢山見かけるようになり、
矯正治療を含め歯に対しての意識が高い方が
増えてきたんだなと実感し、嬉しく思います🤗
安価で出来るセルフホワイトニングと
医院でするホワイトニングって何が違うの?
どのくらいで白くなるの?
どのくらいで色戻りしちゃうの?
気になることは沢山ありますよね…💦
なんでもスタッフに聞いちゃって下さい👍
先日、より一層患者様の満足度を高めるため、
質の高い技術と豊富な知識をつけるため、
ホワイトニングのセミナーを受講してまいりました。
それに伴い料金の改定、
お得なコースプランも導入することになりましたので
気になる方はスタッフにお声掛けくださいませ🧜♀️
Q&A【小児矯正】 23.09.22
こんにちは。受付スタッフです。
Q&A 第二弾!今回はお子様の矯正治療について
よくある質問をご紹介します!
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Q.何歳から矯正治療をするべきですか?
A.患者様によって何歳からと一概には言えませんが
7歳前後で矯正治療が必要かどうか、開始時期も含め
判断できる一つのタイミングと考えております。
年齢は関係なく心配なことがございましたら、
一度ご相談に来ていただければと思います。
Q. 矯正の治療期間はどのくらいですか?
A.治療期間は人それぞれで、ケースや、年齢により異なります。
大体は1年半〜2年でその後は永久歯に交換まで
経過を見させていただく形となります。
Q.治療は大人になってからでも良いのでしょうか?
A.大人になってからでも出来ます。
しかし、子供は成長変化がある分、
顎をひろげたりすることができるので
その分歯を抜かずに治療が出来る可能性があります。
大人になってから治療をする場合
デコボコの態度が大きかったり、移動する場所がない場合は
歯を抜いて治療することになります。
子供の時に始めるのと、大人になってから始める場合の
メリット・デメリットも
その方々で異なってくるので一度ご相談ください。
Q.痛いとよく聞きますが痛みが心配です。
A.お子様の治療(Ⅰ期治療)ではワイヤーなどを
装着することはありませんので、
大きな痛みが生じることはほぼありません。
装置の種類によっては痛みを感じられる方もいらっしゃいますが
痛みが原因で治療を辞める子はほとんどいません。
Q.虫歯のリスクが心配です。
A.取り外しと固定と2パターンの装置があり、
固定装置の場合はどうしてもリスクが高くなりますが
口腔ケアをしっからは行うことで虫歯は防げます。
保護者の方にも仕上げ磨き等の協力が必要になりますが
クリーニングや歯磨き指導を行なっていますので
虫歯にならないよう、一緒に頑張りましょう。
Q.悪い歯並びを放置するとどうなりますか?
A.
①歯磨きが難しく虫歯になる。
②現在の歯並びがますます悪くなることがある。
③顎の関節に負担をかけることがある。
④歯周病のリスクがあがる。
⑤発音や会話に影響が出てくる。
⑥正常な顎の骨の成長を妨げ、顔や口元のゆがみの原因となる。
⑦ストレスや劣等感につながる。
⑧肩こりや偏頭痛の原因となることがある。
……などの悪い影響がでてきます。
他にも質問がある方はご遠慮なくお問い合わせくださいね♪
Q&A【インビザライン】 23.08.27
こんにちは😍受付スタッフです。
本日は患者様から良くいただくご質問を紹介します!
インビザライン治療悩まれてる方は
参考にしてみてくださいね!
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Q.かなり歯並びが悪いですが、
インビザラインで治療はできますか?
A.インビザラインは歯並びや骨格によっては
治療できないケースがありますが、
ワイヤー矯正と併用という形での対応も可能ですので
一度お口を確認させていただいてからの判断となります。
Q.痛みが怖いです。日常生活に支障はないですか?
A.新しいマウスピースに交換すると2〜3日
ギュッと締め付けられる感覚を感じる方が多いです。
痛みの感じ方は人それぞれで、全く痛みが生じないとは
いえませんが、従来の治療と比べては明らかに痛みが少ないとの報告があります。
ワイヤーやブラケットのように舌や頬の内側に当たって
粘膜を傷つける心配もありません。
Q.マウスピースの装着時間は?
A.22時間の装着をお願いしております。
お食事と歯磨き以外は装着していただくことになります。
装着時間が短いと理想的な治療結果を得られなくなる
可能性があります。
Q.本当にマウスピースで歯が動くのでしょうか?
A.こちらは本当によくいただく質問です。
しっかり装着時間を守っていただいてこそですが
歯を効率よく動かすために色々な補助機能があり
マウスピースでもしっかり歯は動きます。
Q.滑舌が悪くならないか心配です。
A.インビザライン治療を開始して数日間は
マウスピースによって発音がやや舌足らずな感じに
なるという方もいらっしゃいますが、
すぐに慣れるので心配いりません。
Q.インビザラインは治療期間が長くなる?
A.こちらもよくいただく質問です。
ワイヤーやマウスピースと装置の違いで治療期間が
大きく異なることはないと考えています。
ほんの一部にはなりますが参考になれば幸いです♪
インビザライン症例 23.07.15
こんにちは!
暑い日が続きますが皆様お元気ですか??
本日は久しぶりに治療を終えられた方の
症例写真を紹介したいと思います。
右上犬歯が歯列からはみ出てるのを
主訴とし来院された患者様です。
治療前
この方はインビザラインで顎全体を
拡大しながら非抜歯にて治療をしました。
治療後
気にされていた右上犬歯が配列し、
横から見た際の前歯の傾斜や
奥歯からズレていた噛み合わせも改善されました。
【治療期間 / 1年5ヶ月】
インビザラインのメリット、デメリット 23.06.02
インビザラインとはマウスピースを装着することによって歯並びを整える矯正方法のことを言います。
今回はインビザラインのメリット、デメリットについてお伝えします。
【メリット】
○透明なので見栄えが良い
インビザライン治療で使われるマウスピースは、薄く透明なので周囲に気づかれにくいです。
○違和感が少なく喋りやすい
マウスピースの厚さが薄いため、ワイヤー矯正などに比べ違和感が少なく喋りやすいです。
○痛みが少ない
歯の表面に金具は針金などの装置がつかないため、粘膜を傷つけたり、口内炎ができたりすることがほとんどありません。
○歯磨きがしやすい
食事や歯磨きのときにはマウスピースを外していただくので、お口の中のお手入れもマウスピース自体のお手入れもしやすいです。
【デメリット】
○正しく使用しないと効果がでない
インビザラインでの治療は、マウスピースを22時間以上しっかり装着していただく必要があります。また、指示された日数でマウスピースを交換していただく必要がありますので、ご自身での管理が重要になってきます。
○適応にならないケースもある
歯の移動が多いケースや、骨格的に問題がある場合はインビザラインでの治療ができない場合があります。
当院ではインビザラインで治療されている方もたくさいいらっしゃるので、興味がある方は一度ご相談下さい
インビザラインが向いている方、向いていない方 23.04.18
インビザラインとはマウスピースを装着することによって歯並びを整えることができる矯正方法のことを言います。
当院ではインビザラインでの治療も多く行なっております。
今回はインビザラインが向いている方、向いていない方についてお伝えしたいと思います。
【インビザラインでの治療が向いている方】
○抜歯をしなくても行える歯並びの不正が軽いケース
○抜歯が必要なケースであっても、歯の移動距離が少ないケース
○毎日しっかり22時間以上マウスピースを装着することが出来る方
インビザラインはご自身でしっかり装着時間や交換のタイミングなどを管理していただく必要があります。
【インビザラインでの治療が向いていない方】
○抜歯が必要なケースで歯の移動距離が多いケース
このような場合だとインビザラインのみでの治療が難しい場合があり、ワイヤーでの治療を併用していただくことがあります。
○骨格自体に問題がある方
顎に変形があったり、顎の成長が過度な場合はインビザラインでは対応できない場合があります。
○正しくマウスピースの使用方法が守れない方
インビザラインは装着時間が決まっています。それを守れないと歯が正しく動いてきません。また、指示されたタイミングでご自身でマウスピースの交換をしていただくので、このような決まり事を守れない方はインビザラインでの治療を行なっていても、治療方法を変えていただく場合がございます。
基本的にはこのようにインビザラインでの治療が向いているケース、向いていないケースがあるのですが、実際に口腔内の状況をチェックしたり、レントゲンを撮影し確認したりすることで可能な場合もございますので、一度相談しに来てみてください。