歯科医師募集 - たかこ矯正歯科クリニック

私は、歯並び治療をした自身の経験から、歯科矯正の専門医になりました。
この仕事は、人を明るく前向きにできる、
すばらしいパワーを秘めていると思っています。
治療が進み、歯並びが治っていくにつれて、
患者様の笑顔がどんどん増えていく――。
たくさんの笑顔を生み出せる仕事に魅力を感じる方、一緒に働きませんか。

当クリニックは、歯並びや噛み合わせを専門とする矯正歯科クリニックです。一般のむし歯治療と違い、すべてが自費治療であり、通院期間が数年におよびます。患者様には納得して前向きに治療に臨んでいただかなくてはなりませんし、医師もベストコンディションを維持し続けなければなりません。数年におよぶ治療を行うということは、その覚悟が必要となります。これまで院長である私がすべてを担当してきましたが、長く通われる患者様のためにも、一緒に支えてくださる勤務医の先生を募集いたします。

歯科矯正の医師において大切なことは、技術はもちろんですが、コミュニケーション力です。患者様が不安に感じないように、現状や方針についてきちんと説明ができることはとても重要なスキルです。そして、一人の患者様の治療を数年にわたりやり遂げる、責任感と覚悟も大切です。

歯科矯正は専門性が高く、技術の習得や的確な診断、最適な治療方針が立てられるようになるには年月を要しますが、ゆくゆくは副院長、院長をお任せしたいと思っています。
まずは気軽に見学にお越しください。

院長　略歴・所属

1995年: 大阪大学歯学部卒業
1997年: 神戸市内の矯正専門歯科医院勤務
2002年: もちだ矯正歯科クリニック副院長併任
2007年: たかこ矯正歯科クリニック開設

日本矯正歯科学会・近畿東海矯正歯科学会
大阪大学歯学部卒業後、3つの矯正専門歯科クリニックにて臨床経験を積んでおります。技術は、日々進歩しており、それを治療に取り入れるため、学会や講習会にも積極的に参加しています。

患者様にとってのベストを探す

歯並び治療に「どこまで」を求めておられるのか。たとえば、抜歯がベストだとしてもマストではない場合、どこまでの治療をするかは人それぞれです。患者様がどのように考え、どんな未来を思い描いて治療に臨まれるのか。カウンセリングから紐解き、患者様にとってのベストを探します。医師としてマストではない「ベスト」の押しつけは、絶対にいたしません。
できる限り治療期間を短くする

ワイヤー矯正の場合、歯みがきが難しくなり、むし歯になるリスクはどうしても上がってしまいます。むし歯になってしまっては、せっかくの治療が台無し。また、矯正治療は健康保険が適用されないため、期間が長くなるほど負担も大きくなります。だからこそ、できる限り短い期間で、歯並びが矯正できる治療計画を立てています。
長いお付き合いができる関係性を築く

年齢や歯並びの状態によって一概には言えませんが、大人の方でおおよそ2～3年、子どもの場合だと永久歯が生えそろうのを待つこともあるため、患者様にはかなりの年数を通っていただきます。歯のことだけではなく、日々のことから人生についてまで、忌憚なく語り合えるような関係性を目指しています。

笑顔が絶えないクリニックに

治療期間の長い矯正治療。通院期間と比例し、私自身も歳を重ねます。人はいつ、何があるかわからないものですが、患者様の治療に支障をきたしたくない。そんな思いは日々強くなっています。私と、勤務医の先生とで、患者様の笑顔を作り続けたいと思っています。

診断から治療まで5年ですべてをマスター

ハイブリッドな技術を習得

最初の1～2年は、模型を使いながらの練習を経て、徐々に患者様を担当してもらいます。ワイヤーを曲げるといった技術を習得することから始め、インビザラインについても学んでもらい、ハイブリッド治療ができること目指します。
診断・治療方針を作成

技術が身に付けば、最初のカウンセリング段階から担当してもらいます。自分で診断し、最適な治療方針が作成できることを目指します。同時に、患者様とのコミュニケーション力も高めてもらいます。
副院長、院長へ

5年の経験を積めば、私の右腕となりゆくゆくは副院長として活躍してもらいます。私が理事長になった暁には院長をお任せし、院を、スタッフを引っ張ってもらいます。