三ツ山大祭 13.04.05

こんにちは。受付スタッフです。
木曜日の出勤時、駅周辺はたくさんの人が…
「三ツ山大祭」という行事が行われているのを思い出し、どのような行事なのか調べてみました。
それによると…
「播磨国総社」で20年に一度開かれている。高さ18メートル、直径10メートルの円筒形の三つの「置き山」を作り、その頂に設置した社殿に国内の全ての神々を迎え、災いよけや平安、発展を祈る大祭で、その歴史は戦国時代末期にさかのぼる。
三つの山のうち二つは、鮮やかな色彩の絹の布が巻かれ、残り一つは、隙間なく並べられた小袖で覆われている。また、それぞれの山には、鬼退治の様子を再現した武者人形なども飾り付けられている。
「置き山」は、「京都の祇園祭」や「岸和田のだんじり祭」など山車を引く祭の原型で、山を固定するのは全国的にも珍しいという。
「三ツ山大祭」より、さらに歴史が古く、60年に一度の「一ツ山大祭」の伝統もあり、次回は2047年に開催される。
…との事です。
国内の全ての神々を迎えるというのはすごく驚きました!
7日まで行われているそうです。
次回は20年後だそうですので興味のある方は今の機会に行かれてみてはいかがでしょうか?

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